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本日のニュース ”アーセナルの移籍噂まとめ” 

ウィリアン、コリンチャンス移籍へ

アーセナルはウィリアンをフリーで放出する見込み。コリンチャンスとの交渉は順調に進んでおり、両者ともに移籍市場が閉まる前に交渉を成立させられると楽観視しているとのこと。

 

トレイラ、フィオレンティーナ移籍へ

フィオレンティーナがトレイラ獲得に熱心であるようだ。彼らは来夏の買取オプション付きでトレイラのレンタル移籍を望んでいるとのこと。ロマーノ記者によると、トレイラは本日イタリア入りしメディカルチェックを終えるとのこと。

 

クリスタルパレスがエンケティアに興味?

アーセナルのレジェンドであるパトリックヴィエラが監督に就任したクリスタルパレスがエンケティアの獲得に興味を示しているようだ。パレスはまた、ネルソンやナイルズの獲得も検討しているのではないかとのこと。

 

コラシナツの放出は?

コラシナツはフェネルバフチェと交渉を続けているが、高い週給がネックとなり、いまだに合意には至っていない模様。

 

ベジェリンの去就は?

今夏の退団を希望しているというベジェリンだが、未だに移籍先が決まっていない。当初はインテル移籍が濃厚かと思われていたが、インテルがオランダ代表のダーフリースを獲得したため可能性は消滅。アーセナルはローンではなく完全移籍での放出を望んでいる。

 

ジャカ 「我々はお互いを信じなければならない」 チェルシー戦後インタビュー

インタビュアー:今日のパフォーマンスについて

ジャカ:とてもがっかりしている。長い時間を経てファンが戻ってきた。彼らにいいものを見せたかった。でも今日の試合でなぜチェルシーがヨーロッパでベストなチームの1つなのかみんな分かったと思う。彼らはとてもいいプレーをしていたが、我々にもいいところはあった。もちろん試合の分析をしなければならない。負けた時はいつでも失望する。でもよい点もあったことは事実だ。

 

インタビュアー:ファンが戻ってきた

ジャカ:もちろん、ファンがいるといないで全く違う。以前にも言ったように、私は彼らにいいものを見せたかったし、今日はそれは起きなかった。でも私たちは働き続けることで彼らに恩返しできるとわかっている。私たちは努力を続け、お互いを信じ、この状況を乗り越えたい。その唯一の方法はファン、チーム、選手たちが一体となることだ。そうすればできるだけ早くこの状況を打破できると私は確信している。

 

インタビュアー:ドレッシングルームに雰囲気を教えてください

ジャカ:2試合を終えただけでシーズンが終わったとは思わない。2試合に負けてがっかりしているがまだたくさんの試合が残っている。シーズンは2試合、3試合、4試合では終わらないんだ。お互いを信じあうことができれば状況を打開できるはず。

 

インタビュアー:若い選手が多い中で経験豊富なあなたがチームを変えてくれますか

ジャカ:1人や2人、3人の選手で状況を変えられるとは思わない。経験豊富なんて関係なくみんなが一つにならなければいけない。若かったとしても経験があっても一つになること、それがすべて。

 

インタビュアー:夏に契約を延長しましたね

ジャカ:まだここに居られてとても幸せ。新しい契約にサインしてもちろんスタッフやファンに恩返しをしたいと思う。みんな私がすべての試合、トレーニングで全力を尽くしていることを知っているはず。だからできるだけ早くそれを証明したい。

 

インタビュアー:シーズンの目標は

ジャカ:もちろん何か大きなことを成し遂げたい。2試合を終えて多くの人がこのチームやクラブについて話しているがまだシーズンは終わってなんかいない。目の前に多くの試合が残っている。多くのことを改善できると確信している。

 

インタビュアー:批判に対してどう立ち直る

ジャカ:一体となること。多くの人が何人かの選手やチームを攻撃しようとする。このような状況で最も大切なのは一体となること、それだけが我々を強くし、ピッチで結果を与えてくれる。

 

アーセナル VS チェルシー アルテタ試合後インタビュー

アーセナルは開幕から二連敗...。ガナーズ、グーナーにとって試練の日々が続きます。非常にストレスが溜まりますが、アーセナルのボス、アルテタは試合をどのように受け止めているのか。以下試合後インタビューの内容です。

 

インタビュアー:試合を振り返ってください

アルテタ:リーグ戦二敗目を喫した。受け入れるのが難しい。チェルシーは勝利に値したし全体的に彼らが上回っていたと思う。我々は前半と後半は入りでいい時間帯を作った。しかし先制された後、チェルシーが思い通りに試合をコントロールし始めた。私たちはプレスを掛けたが彼らは信じられないクオリティーでボールを保持した。彼らがチャンピオンズリーグ王者である所以を見せつけられた。私は2-0になっても決してあきらめず、90分間戦い続けたチームに満足している。我々は8人から9人の選手を欠いているという状況の中でも、ファンに何か特別なものを与えたかったのでこの結果をとても悲しく思う。このような状況の中でファンと喜びを分かち合えないことがとても悲しい。

 

インタビュアー:ケガやコロナで多くの選手を欠いた影響はありましたか。また今後もシーズンは続いていきます。

アルテタ:うまくいけば状況はよくなる。シーズンは本当に厳しく難しい状況でスタートしたが、私たちはこの状況に対処しようとしている。私たちはおそらくアーセナルの歴史上前例のないチーム状況でプレイしている。しかしそれが我々が直面している状況であり、一生懸命トライする選手たちを信頼していく。今我々が直面している状況は最高の経験で、選手はベストを尽くそうとしているし実際にいくつかのことを本当に高いレベルで実践してくれた。しかしそれはフットボールの試合で勝つために十分ではなかった。

 

インタビュアー:ファンがスタジアムに戻ってきて、キックオフ時には大きな歓声を上げていました。

アルテタ:それは信じられないほどで、ファンは本当にチームを押し上げようと後押しをしてくれた。後半の終盤には私たちが必要としていたエネルギーを与えてくれた。もちろん失望もあった。我々は試合に勝つためにここにいるのだから。勝利以外のことを望むことはできない。

 

インタビュアー:カラバオカップの試合も近づいていますが...

アルテタ:試合に勝って次のラウンドに進む、それだけ。可能な限り離脱している選手が戻ってこれるように努力する。なぜなら週末にはマンチェスターシティとの試合がある。選手たちの気持ちを高めていく。明らかに選手たちは消耗し、精神的にもタフな状況だ。彼らは戻ってくる選手たちと同様に手助けを必要としている。私たちのスピリットはいい。一体となってこの先も進んでいく。

 

インタビュアー:大事な一週間に向けてどのように選手のモチベーションを高めますか。

アルテタ:その必要はない。正直なところ、彼らは本当に一体となっている。彼らは自分たちができることを精いっぱいやっていると断言する。私がすべきことは彼らに自信を与えることだけだ。